設計や仕様が良くても
職人の腕が悪ければ
良い家はできません
職人と木材産地の技は
家づくりに不可欠です

concept4 職人の技が支える確かな品質

数奇屋造りや文化財の修復も行える職人たちの技能

木の家づくりネットワークの職人たちは皆、高度な技能と、強く優しい心を持っています。
その技能によって、美しいインテリアがつくられるだけでなく、目に見えない部分の精度で木の家の耐久性が支えたれています。
皆、腕に自信があるからこそ、細かい要望に対して笑顔で応えてくれます。

大工 daiku
見えない部分も手を抜かない
棟梁のこだわり
表に見える木組から、裏に隠れる下地まで、木の骨格をつくります。プレファブでは省いてしまう仕事も手を抜かずに細部まで行うため、長持ちする美しい木の家ができます。
表具 hyohgu
手漉き和紙で壁や戸を仕立てる
ことができます
和紙を幾度も重ねて、平滑な壁をつくります。湿気を吸収することで紙が伸び縮みしても、壁が追従できる技法によって、茶室のような美しい壁面が仕上がります。
左官 sakan
技により同じ材料でも
様々な質感を表現できます
漆喰や珪藻土を壁や天井に塗るのが左官の仕事です。同じ材料でもコテの使い方によって様々な表情に仕上げることができます。光を優しく反射する質感と暖かさが特長です。
建具 tategu
戸や扉はすべて建具職人が
ハンドメイドでつくります
戸や扉は、建材メーカーの既製品を使うことが一般的な中、建具職人がハンドメイドで一本一本つくります。コンマ1ミリ単位で寸法をカンナで調整します。
きめ細かく優しい職人たちの誠実な対応

職人たちは施主さんに現場をいつ見てもらっても良いように清潔に片付けています。施主さん、職人、設計士、三者での現場打合わせでの、職人の優しい対応は評判が良く、図面にはない新しいアイデアがそこで生まることもあります。

強く美しい材木をつくる木材産地の技術

木の家づくりネットワークの使用する木材の産地は、強度が高く、木肌の美しい材を生産する全国優良の産地です。
長い年月をかけて、しっかりと育てられた山で伐採した丸太を、精度の高い材に丁寧に整えていきます。
そんな産地の工夫を体感できるツアーも実施しています。

育 林 ikurin
強度が高く
木肌が美しい木を
育てる
質の良い木を育てるために、様々な工夫が行われています。育ちの良い木を残して太陽の光を適切に与える「間伐」、木に登って枝を落とす「枝打ち」、伐採後に山で一定期間、丸太の水分を抜く「葉枯らし」など。これらの大変な作業により、強度が高く、節の少ない、木肌の美しい丸太ができるのです。
製材・加工 seizai kakou
木の家の精度に重要な
丸太を材木に変える製材と
木組みの加工
丸太を柱や梁の角材にするのが製材です。丸太の内の見えない木肌を想像して、美しい木目が出る場所を読んで、製材を行います。材木を正確な寸法に仕上げるために細かな調整を行います。 製材された木材は、木組みをしっかり組むためにシグチやツギテの加工を施します。
木材産地に訪問してこだわりを体感

実際に木が育っている森を見て、林業家や製材師の話を聞きながら、地域の自然や文化に触れられる。そんな観光をコーディネートしています。日本の山の姿と、 産地の工夫や努力を知れば、木の家がぐっと身近になり、大切なものとして感じられるはずです。