テレビ朝日『グッド!モーニング』で「几帳面」のサンプルが再度紹介されました。
以前も『ひるおび!』にて紹介されましたが、3月4日放送のテレビ朝日系の「グッド!モーニング」のコーナーにて「几帳面(きちょうめん)」の語源の紹介として、木の家づくりネットワークの大工・河村慎一さんが製作したサンプルが参考として紹介されました。
予備校講師でタレントの林修さんが、日常的に使っていながらその語源について意外と知られていない言葉として「几帳面」を取り上げ、その背景と具体的な木材の面取り加工の内容を説明しました。
番組の内容からは、日本人の工芸加工技術の高さ、伝統文化の継承の大切さなどを垣間見ることが出来ました。
木の家づくりネットワークの家は、キチョウメンな職人が丁寧につくっています。