65)外構工事とエアコンの取り付け
仕上げ工事が順調に進んでいます。
久しぶりに大工さんが現場に戻ってきました。
塗装を終わった縁甲板(厚みが10~30ミリほどで幅が60~150ミリほどの無垢の板)をアルミ製フェンスにビスで取り付けることで、耐久性がよくリーズナブルな木製フェンスになります。
アルミの柱だけでもよいのですが、隣家との境界のため縁甲板の隣家側が塗装しにくいため、将来的なことを考えてアルミフェンスはしっかりと作ることにしました。
なるべく隣家との視線の交錯を防ぐためブロックを3段ほど積んで、その上にフェンスを作ることで高さを確保しながら、強度も確保しました。
北側の通路部分はメンテナンスがしやすいため、アルミの柱のみの構造に敷地と通路の両面を縁甲板を張ることにしました。
外部も段々と仕上がってきました。
中では電気屋さんがエアコンを取り付けました。
壁や家具に組み込んだビルトインエアコンや個室の壁付けエアコンを取り付けて、最終的な試運転を待つことになります。
細かい傷のチェックと修復など段々と細部の確認に進んでいきます。
耐久性が高く、自然の風合いのあるエクステリアを応援してください