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24)棟が上がりました

24)棟が上がりました

二階の柱を建てたあとは、二階の天井の高さにある梁を組んでいきます。   調布の家は、新・あぜくらの家の造り方ですので、浴室やキッチンなどの水周り以外の木組みはすべて見える=木を現す造り方です。   木組みを造っていくときも、なるべく傷をつけないように気をつけて組んでいきます。…

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23)丸太の大黒通し柱が建ちました

23)丸太の大黒通し柱が建ちました

土台が敷きこまれた上から、いよいよ柱や梁(はり)の木組みが建ち上がります。   13トンのレッカーが敷地前に設置され、まずは昨日納入された金山杉の1階の柱と1階から二階の長さの通し柱が一本ずつ建てられます。   2階の床を支える大きな梁をそれらの柱に組み込んで神社の鳥居のよう…

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22)無垢の木搬入、土台敷きました

22)無垢の木搬入、土台敷きました

朝早くに、金山町の金山匠が加工した、金山杉が金山町森林組合の搬送計画により、現場に到着しました。   10トン車に整然と積み込まれた木材は圧倒的な迫力です。 トラックのクレーンで足場を乗り越えて、一気に基礎の上に運び込みます。   運転手のクレーンの操作テクニッ…

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21)安全工事は足場から

21)安全工事は足場から

基礎工事が完了し、家の外周部分の水道の給水管、排水管を水道工事職人さんが配管します。 木の家が建ってからでは工事が効率的でなく、外壁や基礎を汚してしまうため先行して行います。 現在は塩ビ製の口径が小さい丸い桝(ます)が使われます。 塩ビ製でなく、ポリプロピレン製の製品を使い…

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20)強い基礎が出来ました

20)強い基礎が出来ました

基礎ができあがりました。 底盤と立ち上がりの厚みが15センチの一体打ちコンクリートのベタ基礎です。 基礎から土台をしっかりと止め付けるアンカーボルトも90センチ間隔以内で埋め込まれ、通常の基礎の1.5倍の本数が入っています。 そして、通し柱や引き抜きの力がかかる柱を…

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2)基本計画の風車

2)基本計画の風車

毎週末の土地めぐりが始まって、その途中でお会いしてから、いくつかの土地を確認しました。       ご主人は仕事柄、どうぢても帰りが遅くなりがちで、終電車の時間がどこまで遅くてもよいかなどが地域を決めるポイントでした。     …

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19)基礎はお暑いのが嫌いです

19)基礎はお暑いのが嫌いです

良い木の家は地盤と基礎からですね 良い地盤を造るには、スウェーデンサウンディングと表面波探査による地盤調査が基本です。 そのデータ解析に基づいて分析された結果により、必要に応じて地盤改良や杭などの地業工事が必要です。 調布の家では表層地盤改良を行いました。 基礎工事は…

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18)良い木の家の基礎コンクリート打ち

18)良い木の家の基礎コンクリート打ち

さあ、満を持しての基礎コンクリートの打ち込みです。 コンクリートポンプ車が敷地に横付けされ、コンクリートミキサー車がその後ろにドッキングです ポンプ車の後ろ側の投入口にミキサー車からコンクリートが投入されます。 すると、ミキサー車のホースが麒麟のように首を持ち上げ、最初に打…

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17)良い木の家の鉄筋とコンクリート

17)良い木の家の鉄筋とコンクリート

基礎の型枠が組み立てられ、これからコンクリートを打ち込みますが、その前に基礎の鉄筋とコンクリートの品質の確認が行われます。 鉄筋はコンクリートの中で、引っ張られるような力に対して、延び縮みしながら強度を保ちます。 その性能、品質を事前に測定して、基準を満足する鉄筋を使って加工します。 …

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16)基礎配筋検査

16)基礎配筋検査

防湿シートの上から基礎の鉄筋を組むためにレベルコンクリートを打ちます。   捨てコンクリートとも言われますが、基礎の水平レベルをきちんと出すために打ちますのでレベルコンクリートと呼ぶようにしています。   この水平が正確に施工されていないと今後の仕事に影響します。   …

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