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木の家づくりネットワーク お知らせ

(16)建築基準法満足でも地震に強い家にはならない

日本建築学会が独自に調査した結果、確認申請で建築基準法を満足しても、本当に地震に強い家ができないことが分かりました。実は、二階建ての木造住宅の確認申請では、「4号建築物」の特例という特別の規定を利用して申請、許可されているものがほとんどです。「4号建築物」とは、建築基準法第6条に規定されていることで…

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15)東京直下型地震に備えて

東日本大震災による地殻の変動はとても大きいことが分かりました。被災地沿岸部では地盤沈下により大潮の時には床上浸水が発生するなど復興に暗い影を落としています。また、東北地方北部では全体に数メートル規模で東に陸地が移動しているようです。東日本大震災を引き起こした東北地方太平洋沖地震の活断層への影響を文部…

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14)お見舞い申し上げます

このたびの東北地方太平洋沖地震の被害に遭われた皆さまに、心よりお見舞い申し上げます。津波による被害が甚大ですが、これから状況が分かるにつれて内陸部の地震の揺れによる被害も明らかになるのではないかと心配になります。被災された方が一日でも早く救助されることを祈っています。私どもの木の家の住まい手の方の中…

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13)基礎コンクリート4週強度試験

「地震に強い木の家」のテーマの9)基礎コンクリート強度試験とミルシート でお知らせしました基礎コンクリートの打設後1週間後の強度試験のサンプルの4週間後の強度試験の結果をお知らせします。コンクリートの強度は4週間後にほぼ最大強度に達することから、強度の最終確認をします。 前回同様に円柱状のコアサンプ…

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12)内蔵型ボルト工法

木の家を地震から守る構造エレメントの中の一つに木組み=軸組みの部材同士をジョイントしている部分=接合部があります。日本の伝統的住宅=民家が各地域で保存されています。その中に入ると大きな柱やうねるように横たわる梁に圧倒されます。それらの部材のジョイント部分=接合部は金物を使わずに大工の手加工のみで組み…

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11)面材耐力壁

木の家を地震から守る構造エレメントの中の「耐力壁」の一つの骨太筋交いを以前にご紹介しましたが、「面材耐力壁」(めんざいたいりょくかべ)の方が多く使います。面材とは構造用合板や火山灰などを固めて合板のような大きさにしたものやケナフなどの植物繊維を使ったものなどいくつかの種類がありますが、一般的には構造…

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10)骨太筋交い

地震が起きたとき木の家を守る構造ユニットの中にに「耐力壁」があります。その壁を作るにはいろいろな方法がありますが、その一つが良く知られている「筋交い」(すじかい)でです。この筋交いは日本の伝統的な木の家の中にはあまり使われていませんでした。一般的に普及したのは関東大震災以降の西欧のトラス構造が取り入…

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9)基礎コンクリート強度試験とミルシート

木の家づくりネットワークがご提案する木の家の安心構造の一つに「パワーベース 」があります。その基本は、基礎の厚みがすべて15センチ、シングル又はダブル配筋の鉄筋によるベタ基礎、基礎全体が一回のコンクリート打ちによる一体打ちコンクリート、設計強度30ニュートン以上、水セメント比50%以下、スランプ18…

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8)基礎ホールダウン

木の家の耐震性能の向上のためには構造ユニットの各部を構造設計に基づいてきちんと設計施工することが大切です。その中の「接合部」の中でも最初に確認される部分が基礎ホールダウンです。阪神淡路大震災の被害状況から重要視され、現在ではいくつかの方法で義務付けられています。その中で木の家づくりネットワークでは、…

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7)木の家の構造ユニット

地震に強い木の家を造るには、木の家の構造部分がどのようになっているかを理解して、どのように設計されているかを確認することが重要です。木の家全体を見て、闇雲に強いか、弱いかと聞いてもまとまりがありませんので、いくつかの構造ユニットに分けて考えましょう。何よりも砂上の楼閣にしないための地盤の問題が重要で…

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