(10)低炭素化セミナー
低炭素化建築物認定制度セミナーに参加しました。 省エネルギーのための建築物の断熱化をどのような方向に進めていくかについて、国土交通省、環境省、通商産業省の三省のプロジェクトチーム・合同審議会検討し、パブリックコメントを実施してきました。 その結果を踏まえて、街づくりから建築、住宅などまで…
この記事を読む低炭素化建築物認定制度セミナーに参加しました。 省エネルギーのための建築物の断熱化をどのような方向に進めていくかについて、国土交通省、環境省、通商産業省の三省のプロジェクトチーム・合同審議会検討し、パブリックコメントを実施してきました。 その結果を踏まえて、街づくりから建築、住宅などまで…
この記事を読むLED照明関連の開発が急速に進んでいます。 これまで一般的な照明分野での普及が主でしたが、店舗やディスプレイ用の特殊なハロゲン電球に変わるものまで登場しそうです。 以前は100W相当のLED電球がありませんでしたたが、電球の熱対策が進み、少しずつ製品が増えてきました。 私が設計する…
この記事を読む家庭や事業所などの太陽光発電からの余剰電力を一定の価格で買い取ることを電気事業者に義務づけた自然エネルギーの固定価格買取制度の普及により特に太陽光発電の施工実績が伸びています。 一方で、施工技術者の技術力のバラつきにより現場での瑕疵の問題が指摘されつつあります。 特に、既築住宅の屋根…
この記事を読む業界初の太陽候発電システムが実績を伸ばしているようです。 これまで住宅用太陽光発電は屋根上設置が主流ですが、敷地に余裕がる場合や遊休地の利用に対しては地上設置型が基本になります。 そこでの設置工事は特別な工事を必要としないDIY型太陽候発電システムがコスト的にも優位性があります。 …
この記事を読む太陽光発電がどんどん増えていくと、導入した後にどのようにメンテナンスをしたら良いかということが今後は大きな社会的要請になって行きます。 ほとんど目にすることの無い住宅の屋根の上で、苛酷な環境化に置かれるパネルや配線システム、パワーコンディショナーなど、異常な状態になった時に特に知らせてくれるわ…
この記事を読む太陽光発電を採用するか、しないかの判断において、重要になるのが経済収支判断です。 CO2の排出を少なくするなどの社会、環境貢献も大きなモチベーションになりますが、やはり電気代や光熱費が少なくなる、少なくとも若干の支出で実現できればよしとするというのが本音ではないでしょうか。 そこで、具体…
この記事を読む18年目の太陽光発電パネルの月別の発電量および、売電と買電による収支の9月版のお知らせです。パナソニック製の4.3KWの発電パネルです。A、買電=281KW・7、687円B、発電=478KWC、売電=320KW・13、400円D、使用電力=439KW(前年使用電力の71%)E、発電収支=1、002円…
この記事を読む18年目の太陽光発電パネルの月別の発電量および、売電と買電による収支をオーナー様のご協力により掲載していきます。 パナソニック製の4.3KWの発電パネルです。 A、買電=240KW・6、253円 B、発電=653KW C、売電=485KW・20、370円 D、使用電力=…
この記事を読む太陽光発電システムの選定において一番気になることは発電性能です。 価格は住宅用の場合には補助金支給条件の価格が市場を規定し始めていますので、一般的な設置工事の場合はほとんど変わりなくなってきました。 また、施工技術は一時期のような載せればオーケーといった悪徳業者も少なくなり、メーカーの施…
この記事を読む18年前に木の家づくりネットワークの草創期に設計、建設された木の家に念願の太陽光パネルを設置しました。 当時は太陽熱を空気に集め、床下から室内に送り込む暖房、給湯システムがフランチャイズ工務店などで限定的に住宅に組み込まれた、屋根に水をためて太陽光でお湯にして浴槽に送る太陽熱温水器、太陽熱を熱…
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