10)オープンカウンターキッチンリフォーム(3)
キッチンリフォームの工事がほぼ終わり、お引渡しの後確認しました。 リフォームの場合、住みながらの工事になることが多いですが、幸い二階リビングであったため一階とロフトでの生活に割り切って工事を進めることができました。 天井は以前にサワラの無垢の板で貼り直していました。 壁は杉の無垢の…
この記事を読むキッチンリフォームの工事がほぼ終わり、お引渡しの後確認しました。 リフォームの場合、住みながらの工事になることが多いですが、幸い二階リビングであったため一階とロフトでの生活に割り切って工事を進めることができました。 天井は以前にサワラの無垢の板で貼り直していました。 壁は杉の無垢の…
この記事を読む調布の家の太陽光パネルが取り付けられました。 屋根は瓦ですので、事前の準備がポイントです。 以前にご紹介しましたように、瓦を葺くときに太陽光パネルを取り付ける架台を付けておかないといけません。 瓦を一枚一枚ステンレスの釘で留めるために、昔の瓦のように簡単に剥がせるものではないからで…
この記事を読む二階のキッチンの解体が終わり、配管が現しになり、配管の引き回しの後にフローリングを貼りました。 北海道のナラの無垢のフローリングです。 品質、加工共に良いものです。 その後から木のキッチンの組み立てです。 今回はガスレンジ側とシンク側が分離したアイラン…
この記事を読む外壁の左官工事の仕上げです。 セメントモルタルの下塗りを二回にわたって塗ったあと、約一週間ほど乾燥させます。 そしていよいよ仕上げ左官工事です。 三回にわたって、クライアントとの色を現場で決めて、工場で色を調合した漆喰モルタルを現場でさらに調合して練り上げます。 …
この記事を読む調布の家の玄関は引き戸です。 昔はほとんど引き戸でしたが、今はアルミの親子扉が多いですね。 既製品の扉はサッシと共に付けますので、現場の戸締りもしやすく、気が楽です。 作り付けの引き戸は既製品もありますが、建具屋さんが作る無垢の木の引き戸です。 無垢の手造りの引き戸を作るには…
この記事を読むがっちりとラス網が貼られた後、いよいよ左官屋さんの登場です。 左官材をミキサーで攪拌して、水を混ぜて塗り上げていきます。 ラス網に食い込むようにモルタルを壁に押し付けるように塗っていきます。 二回塗りです。 一回では塗り厚が厚過ぎて、収縮が強くなり、割れやすくなるために、二回…
この記事を読む木の家の2階のキッチンのリフォームです。 ご家族4人で住む家を手を入れながら終の棲家にしたいというご要望で、二階のキッチンのリフォームを行いました。 家族の団欒の中心であるキッチンダイニングはとても重要ですね。 特に家族全員がキッチンを使う場合は更に重要です。 二人以上で使う…
この記事を読む手づくりの窓の中でも一番の大物が一階の掃き出し窓(はきだしまど)の雨戸です。 床から上までの一番高さのある窓ですが、昔は箒でごみを掃き出していましたので、掃き出し窓といいます。 その雨戸はクライアントとの打ち合わせで、格子雨戸にすることになりました。 雨戸は本来雨を防ぐ機能が必要で…
この記事を読む家の外壁が金網で囲まれました。 外壁の木材や雨から守る板金が取り付けられると、いよいよ左官工事です。 その前に金網を張ります。 ラス網といいますが、下地の板をラス板と呼びますので、その上から貼るのでラス網と呼ばれます。 オイルショック直後の(もう昔のことかもしれませんが)粗製…
この記事を読む