35)トップランナー基準に適合しました
以前から進めていました住宅エコポイント申請の最終結果が確定しました。 トップランナー基準の審査に合格しエコポイント住宅証明書を受け取りました。 黒い四角の一番下に住宅事業建築主の判断基準というところにマークがされています。 この聞きなれない難しい言葉は省…
この記事を読む以前から進めていました住宅エコポイント申請の最終結果が確定しました。 トップランナー基準の審査に合格しエコポイント住宅証明書を受け取りました。 黒い四角の一番下に住宅事業建築主の判断基準というところにマークがされています。 この聞きなれない難しい言葉は省…
この記事を読むクライアントの奥様と子供さんを年末の現場確認にご案内しました。 丁度、サッシガラスも吊り込まれたので現場の中も暖かくなりました。 現場も29日で仕事納めのため、材料の保護の為の養生(ようじょう)や防犯の確認、清掃片付け、大工さんとの来年の段取り打合せなども行う予定でしたので丁度良かったで…
この記事を読む水道、電気などの基本的な設備工事と同様に、大工工事の前半に床暖房の先行配管工事が行われます。 床暖房の熱媒体は水や電気発熱体であったりします。 体が接触していなくても暖かく感じられる輻射熱による暖房と直接熱エネルギーを感じることが出来る熱伝導、さらに床付近の空気が暖ま…
この記事を読む上棟式の後、現場の進行状況の確認のためにクライアントご夫妻が現場にこられました。 「思ったより進んでいるんですね」と現場に入っての開口一番です。 手作りの木の家ですので工期が一般的な木の家に比べて長いことをご理解いただいておりました。 上棟式のときの木…
この記事を読む水道工事の打ち合わさせに続き電気工事の打ち合わせを行いました。 工事の最初の確認は設計図書に基づき、電力会社からの電気の引き込み幹線のルートや電話の引き込み、テレビアンテナの設置と引き込みなど、外部からのエネルギーや信号の取り込みルートの確認です。 さらに、室内のテレ…
この記事を読む上棟工事の後に、大工さん、屋根屋さんががんばって仕事を進めてくれましたので、慌しい年末ぎりぎりにならずに中間検査を受けることが出来ました。 中間検査は基礎の配筋検査に続き、木の家の構造上の工事が設計図書、建築確認申請と同様に施工されているか、窓や屋根が図面どおりに作られているかなどを…
この記事を読む大工工事が外壁の耐力壁や無垢の杉板の庇の作成を行なっている間に、水道、ガス、床暖などの設備工事の現場打ち合わせが行なわれました。 特に水道の配管工事は1階の床下や天井に配管されるため、大工工事で床の断熱や仕上げ工事をする前に配管を行わないといけません。 給排水衛生設備…
この記事を読む上棟式が無事終わって翌週の仕上げ工事第一日です。 下地用の国産の杉材、北海道産唐松の構造用合板などが納入され早速に仕上げ工事がスタートです。 特に二階ではあぜくら屋根板が葺かれた天井が静かにその姿を現していました。 その上では屋根の縁につける唐草と言う加…
この記事を読む上棟式の準備も整い、ご近所の方にもお声を掛けておりましたところ、おばあちゃん、親御さん、お孫さんなど沢山の方がお気軽にご参加いただきました。 建築主の方のこの地での木の家づくりに並々ならぬ思いがあり、それがご近所の方にも伝わったのでしょうか。 それぞれの自己紹介の後、…
この記事を読むあぜくら屋根板が葺かれた後、屋根の下地構造材の垂木(たるき)を上から取り付け、屋根工事が本格的にスタートしました。 一般の家の場合はあぜくら屋根板を葺きませんので、その分大工工事の手間と材料がかかりますが、二階の天井工事が上棟工事で終わりますので大きなコストアップにはなりません。 …
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