12)地鎮祭が執り行われました
調布の家で地鎮祭(じちんさい)が執り行われました。 整地が行われた敷地で、中央に4本の竹が立てられ、南向きに祭壇が設置されて準備完了です。 朝から雨が心配されましたが、やはり時折雨が降る天候でしたが大工棟梁の用意したテントで無事に進行しました。 …
この記事を読む調布の家で地鎮祭(じちんさい)が執り行われました。 整地が行われた敷地で、中央に4本の竹が立てられ、南向きに祭壇が設置されて準備完了です。 朝から雨が心配されましたが、やはり時折雨が降る天候でしたが大工棟梁の用意したテントで無事に進行しました。 …
この記事を読む3、耐震性ーその2 前回の「耐震性ーその1」では、木の家でもビル建築と同様な「許容応力度計算」による構造計算で耐震性をより精密に確認できることをお伝えしました。 すべての部材と木組みの構造安全性を確認して、最終的に「層間変形角(そうかんへんけいかく)」という数値が基準…
この記事を読む3、耐震性ーその1 長期優良住宅の中でももっとも注意を払う性能が耐震性です。 規模の大きい建築物ではコンピューターの解析能力が高くなったことで、耐震性の確認が格段に飛躍しています。 地震が起きたときにどのように建物が揺れるかといった動的解析が進んでおり…
この記事を読む長期優良住宅の技術基準に適合した木の家を造ることは、さほど難しいことではありません。税制の優遇措置があることや、地域材を使うと国から最大120万円の助成が得られるインセンティブがあり、それを目玉にメーカーでは商品を用意していますし、デベロッパーや規模の大きい工務店では販売戦略に組み込んでいます。その…
この記事を読む設計の内容をご説明するのは、工事の内容に比べて難しいです。 工事は目に見える形で進みますので写真などでも理解し易いのでが、設計は図面ができても専門的でわかりにくいです。 そもそもじっと考えて、悩んで、行ったり来たりするところを説明されても面白くないですからね。 …
この記事を読む調布の家の実施設計の打ち合わせがありました。 今回の打ち合わせは実施設計の中盤での 重要な打ち合わせです。 1、まず、屋根や外壁、庭周りの外構の 仕上げ材料を書いた設計概要、外部仕上げ表です。 細かい数字や材料の名前が書いてありますので …
この記事を読む木の家の立体的なイメージを模型によって確認することで基本設計の内容がほぼ確定しました。 そのあとは実施設計のプロセスに入ります。 基本設計では設計の基本的内容(間取り、仕上げ、形などの意匠計画、構造計画、設備計画、概算事業費、外構計画など)を練り上げてきました。 …
この記事を読む基本計画によって方向性の確認ができました。 次のステップは基本設計です。 基本設計ではより具体的な設計内容の検討に入ります。 基本計画では間取りプランニングが中心でしたが、基本設計では外部の仕上げや室内の仕上げの内容=仕様をご提案します。 …
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