18)水道配管更新工事
昨年はメンテナンスのお手伝いが多かった年でした。 入居後10年以上経過した住まい手の方が、消費税増税前にメンテナンスをしたいといわれる方が多かったこともあるでしょう。 木の家ではありませんが、1階から5階までがテナント事務所で、6階から8階までが自宅という形式の都内の自社ビルの給水システ…
この記事を読む昨年はメンテナンスのお手伝いが多かった年でした。 入居後10年以上経過した住まい手の方が、消費税増税前にメンテナンスをしたいといわれる方が多かったこともあるでしょう。 木の家ではありませんが、1階から5階までがテナント事務所で、6階から8階までが自宅という形式の都内の自社ビルの給水システ…
この記事を読む17年前に完成、引渡しをした木の家のエアコンをリニューアルしました。 完成時点では配管のみを設置しておいて、お子様が成長するにつれて、機器をつけた部屋もありましたが、今回は引渡し時に設置していたエアコンの更新です。 エアコンの室内機と室外機はそれぞれ1台ずつセットされているのが一般的…
この記事を読むどのような木の家を造るかを決めるときに、「料理を作り、食べる」、「くつろぐ」、「休む」、「収納する」などの家族の生活の好み、イメージ、機能について考えることで大まかな整理ができます。 そこに、三次元の空間イメージを重ね、全体の外観、スタイルを重ねていきながら、行ったり、来たりの設計を…
この記事を読む最近はペットを飼われる家が多くなりました。 以前は共同住宅なのでペットを飼うことができなかったのですが、新し家に住んで生活に慣れてくると子供さんにせがまれてペットを飼う家が増えています。 そんなときに注意しなければならないことがあります。 そ…
この記事を読むキッチンのガスレンジの真中にある魚を焼く グリルからの臭いは気になりますよね。 換気扇で排気できますが、それでも少し臭いが残るのは 仕方がないと窓を開けて換気することもあります。 冬は暖房の熱のロスになり、実際の開閉は面倒ですね。 現在設計…
この記事を読む東関東大震災によるライフラインの混乱は、現在でも復旧が待たれる地域があるほど被害が甚大でした。 その中でもガスは配管まで損傷するほど地盤が動いたり、液状化により地域全体が動いてしまうなど今後の教訓を多く残しました。 そこまでのことにならなくとも、ガスメーターのマイコン…
この記事を読む今年の夏の電力需要ピーク時対応で節電グッズ、節電家電など様々なものが提案されてきています。 住宅に組み込む電気機器の場合でも、エアコンなどもピーク電力カット機能を持ったものが発売されました。 その中でも最近一般的になってきた浴室暖房乾燥換気扇はその熱源を電気で温めたセ…
この記事を読むこれまでは既存の照明のねじ式電球をLED電球に変更することを行ってきましたが、少しずつLED照明が安くなり、使い勝手も良くなってきましたのでLED照明を採用しました。 LED光源の特質でもある直進性を少し緩和したものとして使いやすのがダウンライトです。 天井に埋め込ん…
この記事を読む東北地方太平洋沖地震による被害の実態が明らかになるにつれ、その甚大さが伝えられています。 関東地域の計画停電に対する対応もやっと落ち着きを見せているようですが、電車の輸送機関の消費電力の影響の大きさに今更ながらに驚いています。 今私たち東京電力管内のものとして出来るこ…
この記事を読む断熱、気密、通風などの木の家本体の基本性能を高めた上で、どのような省エネ設備を搭載するかが今後の地球温暖化(高温化と言う人もいますが)防止への貢献のために重要になってきます。 木の家の省エネ設備の一つに「ガスコージェネシステム」があります。 汚染物質の排出が少ない都市…
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