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63)外部の木の塗装

63)外部の木の塗装

木の門扉、フェンスが建てこまれ、塗装屋さんが最終塗装をしました。 室内の塗装は水周りに近いところ意外はほとんどが米糠油のような植物油を主体に塗装をしています。 木の床や腰壁の呼吸を妨げないように、合成樹脂系の幕を被せる様な塗装は行っていませんが、ケースバイケースによってはお手入れ優先で検…

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62)木の門扉、フェンスができました

62)木の門扉、フェンスができました

外構工事が一日刻みのスケジュールで進められています。 大工工事の最終で、木の門柱とフェンスが付けられました。 詳細図面=ディテール図に基づき、大工さんが組み立てた門柱を加工場でつくり、現場に搬入して、基礎屋さんが同様に図面に基づいて造った基礎の上にはめ込みました。 向か…

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61)ニガリで固める外構アプローチ

61)ニガリで固める外構アプローチ

外構工事が進んでいます。 旗竿敷地の通路部分は駐車場と駐輪場に利用すると丁度よい使い方になります。 幅は2.5Mは確保しておくと、車を置いても比較的余裕を持って出入りができます。 通路の奥の、敷地が広がる部分に木製門扉と門柱をつくり、境界には木製フェンスを造ります。 その合間…

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60)コンパクトユーティリティー

60)コンパクトユーティリティー

キッチンがダイニングキッチン形式の場合には、食器収納やパントリー、ごみスペースなどを設けると壁が必要で、どうしても閉鎖的なキッチンになってしまいます。 そこで、食器収納やパントリー、ごみスペース、食品庫などの機能をキッチンに隣接するコーナーにコンパクトにまとめたものがコンパクトユーティリティー…

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59)完成見学会を開催します

59)完成見学会を開催します

外構工事も工程ぎりぎりですが、何とか納期に間に合う見通しとなり、建築主の方のご厚意により、完成見学会を開催することとなりました。 北浦和の木の家の設計では、いくつかのケーススタディーを行いながら提案した中から現在の形になりました。 二階にリビングを設ける案も検討しましたが、ご家族がなるべ…

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58)タイルも珍しくなりました

58)タイルも珍しくなりました

キッチンの壁と玄関ステップはタイル張り仕上げです。 最近はタイルが使われることが少なくなりました。 以前は浴室、台所、玄関、外壁など必ずといっていいように、一箇所はタイル仕上げがありましたが、最近は玄関ステップ以外一箇所も使わないことが普通になりました。 メーカーもタイルの品種を少なく…

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57)無垢の床材の表情

57)無垢の床材の表情

床の塗装が終わりました。 床は様々な無垢のフローリングから、建築主の方との打ち合わせにより決めていきます。 広葉樹は材質が硬く、傷がつきにくく、木目がはっきりしています。 北海道のナラ、タモ、ニレ、センのほか、少しピンクかかった色の東北の桜もあります。 針葉樹は杉、ヒノキ、ア…

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56)LEDダウンライトの灯りです

56)LEDダウンライトの灯りです

照明器具も取り付けられました。 最近はLED照明が安くなり、基本的にはLED照明を前提に設計することが当たり前になりました。 つい半年前までは、器具の価格が割高でしたが、装飾的な照明器具でない限りはコストダウンが進み、ダウンライトのように器具のほとんどが天井内に隠れるものは機能集約が進み…

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55)床に格子が付きました

55)床に格子が付きました

大工工事の後を様々な職種の専門工事職人さんが入ってきます。 一つの木の家の工事で約20種類の工事が織物のように重なり合うことで、そこにしかない木の家ができます。 ロール和紙を表具屋さんが張ったあと、設備機器の取り付けを行い、木製建具の吊り込みを行い、さらに木製建具の上からロール和紙を張っ…

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54)ロール和紙は表具と同じ感覚で

54)ロール和紙は表具と同じ感覚で

ボードの下地処理をパテで行うことは昨日のブログでお話しました。 そのパテ処理ですが、実は最低2回、ロール和紙のように繊細なものを張るときは3回重ねることをします。 最初はパテの粒子が粗いもので大まかな不陸(ふりく)=凹凸を平滑にします。 その後は、粒子の細かいパテで仕上げます。 …

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