6)ゼロエネの木の家・完成見学会(3)
ゼロエネの木の家は国産材の無垢の木を使い 内外装に漆喰、和紙、木材を使った木の家が基本です。 そして、何よりも住む人の生活に寄り添う設計が前提です。 ご夫妻の終の棲家としての生活観を大切にしています。 二階はそんなご夫妻が個別に個室、寝室を持ちながら それぞれの趣味と思いやりを…
この記事を読むゼロエネの木の家は国産材の無垢の木を使い 内外装に漆喰、和紙、木材を使った木の家が基本です。 そして、何よりも住む人の生活に寄り添う設計が前提です。 ご夫妻の終の棲家としての生活観を大切にしています。 二階はそんなご夫妻が個別に個室、寝室を持ちながら それぞれの趣味と思いやりを…
この記事を読むコンパクトなj木の家ですが、盛り沢山です。 窓サッシはずべてLOW-E硝子の高断熱で 日射遮蔽性能が高い窓です。 庇が夏の日射を防ぎ、冬の光を呼び込みます。 1階はほぼワンルームです。 二階の床を支える梁が、1階の天井にそのまま現される 踏み床天井ですが、杉板の天…
この記事を読む設計、施工のドキュメントをお知らせるる前に 完成見学会のご案内になってしまいました。 申し訳ありませんが、先のご案内させて頂きます。 12月12日(土)、13日(日)の 午前10時~12時、午後1時~4時におきまして 西武線・西部園線、西武園駅から徒歩で約7分の ゼロエネの木の家…
この記事を読むだいぶ間が空いてしまい、すみませんでした。 八国山の木の家の現場の足場が取れました。 実は、設計段階からゼロエネルギー住宅として 検討して来ました。 お陰様で、国の補助金申請もクリアでき あっという間に足場が取れるところまで来ました。 これから少しずつ、前後しますが報告し…
この記事を読む以前にも照会しました「省エネ住宅に関するポイント制度」が制度として創設されました。 「省エネ住宅ポイント制度」はある一定の省エネ性能を満たす住宅の新築、リフォーム、完成済みの新築住宅に対して、様々な商品等と交換できるポイントを発行する制度です。 対象は (1)省エネ性能を満たすエコ…
この記事を読む1月30日の東京は昨年より一足早い雪のなりました。 昨年の経験か、少し湿った雪のせいか、歩行者が転倒することは 少なかったようで良かったですね。 その雪の朝の情景を和みの木の家の住まい手さんから メールで画像と共に教えていただきました。 ******************…
この記事を読む窓の設計においては様々な機能を検討します。 光を取り込み、風を招き入れることが基本です。 光も直射光、間接光があるので、それをどう使い分けるかを 窓の位置や方位を考慮しながら検討します。 また、ガラスの透視性では、透明、型、不透視などの 段階があります。 風を招くのも…
この記事を読む断熱についてです。 国は2020年までに新築住宅、建築物について 段階的に省エネ基準を義務化する方針であることは 既に知られています。 そのために、まずは住宅以外の大規模な建築物から 義務化していくようです。 それでは、住宅はといえば、なかなか断熱化が進んで いないのが現状…
この記事を読む窓の設計過程で大きな引き違い窓は木製サッシになりました。 国産の木製サッシですが、引き違いの場合には ヘーベシーベというドイツ製の金物を使います。 ドイツ語で「持ち上げて、移動させる」という意味ですが ハンドルを使って、開閉する方式が日本のサッシに無いため 輸入代理店に行って確認す…
この記事を読む実施設計の途中では設備機器の確認が行われました。 設備機器は標準仕様を決めて それ他の要望をオプション的に追加する方法もありますが 一生に一度の家づくりでは、毎日使う設備は フリーハンドで決めていきたいですね。 特にキッチンの機器の中でもコンロは毎日使います。 ガスか、IHか…
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