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15)夜も働く熱交換塗料

15)夜も働く熱交換塗料

一般的な鋼板屋根が、夏場の日中に直接触ると熱くて火傷をする、卵焼きが出来ると言われるのに比べて、日本瓦のいぶし銀黒色のいぶし瓦は、同様に触っても熱いことは熱いですが、火傷するほどではないことが分かります。 素焼きのセラミックスに炭素を燻しによって浸み込ませているため、黒いかわらの中はセラミック…

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14)屋根遮熱の課題と新塗料

14)屋根遮熱の課題と新塗料

夜は別として昼間はだいぶ暖かくなり、春の足音が聞こえるようになりましたが、となると夏の暑さの記憶が甦りますね。 木の家の外壁、屋根のメンテナンスリフォームにおいて、ガルバニウム鋼板屋根の塗り替えがポイントになります。 単なる再塗装ではなく、太陽熱からの遮熱性機能を加えた塗料が発売されてい…

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(10)低炭素化セミナー

(10)低炭素化セミナー

低炭素化建築物認定制度セミナーに参加しました。 省エネルギーのための建築物の断熱化をどのような方向に進めていくかについて、国土交通省、環境省、通商産業省の三省のプロジェクトチーム・合同審議会検討し、パブリックコメントを実施してきました。 その結果を踏まえて、街づくりから建築、住宅などまで…

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(16)雪で雨漏りに注意

(16)雪で雨漏りに注意

このところの雪で、東京では右往左往といったところですが、雪国の人に言わせるとまだ甘いようですが。 さて、屋根に積もった雪で雨漏りが発生することもあります。 積もった雪が溶け出し、その水が樋で受け切れなくなって廻りこむ場合があります。 特に、デザイン的にシンプルモダンのイ…

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(9)LED電球の明るさとは

(9)LED電球の明るさとは

LED照明関連の開発が急速に進んでいます。 これまで一般的な照明分野での普及が主でしたが、店舗やディスプレイ用の特殊なハロゲン電球に変わるものまで登場しそうです。 以前は100W相当のLED電球がありませんでしたたが、電球の熱対策が進み、少しずつ製品が増えてきました。 私が設計する…

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(16)建築基準法満足でも地震に強い家にはならない

(16)建築基準法満足でも地震に強い家にはならない

日本建築学会が独自に調査した結果、確認申請で建築基準法を満足しても、本当に地震に強い家ができないことが分かりました。 実は、二階建ての木造住宅の確認申請では、「4号建築物」の特例という特別の規定を利用して申請、許可されているものがほとんどです。 「4号建築物」とは、建築基準法第6条に…

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(8)PV施工技術者制度によって確実な施工

(8)PV施工技術者制度によって確実な施工

家庭や事業所などの太陽光発電からの余剰電力を一定の価格で買い取ることを電気事業者に義務づけた自然エネルギーの固定価格買取制度の普及により特に太陽光発電の施工実績が伸びています。 一方で、施工技術者の技術力のバラつきにより現場での瑕疵の問題が指摘されつつあります。 特に、既築住宅の屋根…

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(7)DIY型太陽光発電システム

(7)DIY型太陽光発電システム

業界初の太陽候発電システムが実績を伸ばしているようです。 これまで住宅用太陽光発電は屋根上設置が主流ですが、敷地に余裕がる場合や遊休地の利用に対しては地上設置型が基本になります。 そこでの設置工事は特別な工事を必要としないDIY型太陽候発電システムがコスト的にも優位性があります。 …

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5)太陽光発電システムの検査が割安

5)太陽光発電システムの検査が割安

太陽光発電がどんどん増えていくと、導入した後にどのようにメンテナンスをしたら良いかということが今後は大きな社会的要請になって行きます。 ほとんど目にすることの無い住宅の屋根の上で、苛酷な環境化に置かれるパネルや配線システム、パワーコンディショナーなど、異常な状態になった時に特に知らせてくれるわ…

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6)小田原の家再訪

6)小田原の家再訪

小田原の家にメンテナンス確認を含めて久しぶりに伺いました。 当日は午前中にご家族の皆様とぐるっと外部から拝見して、内部まで一巡するように拝見しました。 大きな問題も無く、細かな確認を行うことで済みました。 外部の門扉の緩み舗装の補修について、その対応方法を確認し、改めてメンテナンス…

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